初めに、シミと言っても皆さんは色々話を聞いていると思います。
シミのも色々種類はあります。今日は種類の話ではなく、皆様が年を取るとシミができる原理や、考え方についてお話ししたいと思います🙇♂️
まず目を覚ますために、この質問をします🤔
「日焼けしないはずの体のクスミ、なぜ❓出るんでしょうね❓」
感の良い人なら「はっ❗」と思うんじゃないですか❓
紫外線に当たらないのに、クスミが出る🤔
皆さん深く考えないでしょ。
傷跡も、体のクスミも、シミも、メラニンと言うのは、防御機能の反応と考える方が、本当の紫外線対策は理解ができます。
シミがなぜできるのか?
紫外線にシミ
皆の印象に強いのは、この紫外線によるシミを一番気にしているのだと思います。
しかし、僕が一つ質問をします。
「子供の時はシミにならないのに、なぜ大人になるとシミになる?」
「若い時のダメージが、蓄積される」「シミ予備軍」
確かに、紫外線は強烈で、肌を老化させる事は確かです。
でも、子供の時と大人とで、紫外線が変わるわけありません。
ここで、考え方を変えましょうか。
シミの出来る原理から、見ていきましょう。
シミは、細胞が傷つくと紫外線の刺激が強いので、防ごうとしメラニンと言う黒い物質で日傘の役割を果たします。怪我の時も黒くなるのが、紫外線を防ぐために出ているメラニンです。日焼けも同じ原理で、肌は黒くなります。
ココで大切なのは、シミの深さなどではなく、シミができる原因です。
「細胞が傷つけば、紫外線を防ぐためにメラニンが出る」
皆さんが教えられているのが、「紫外線がシミを作る」です。
これだと、途中からなので、シミを消すに集中しすぎ原因を見えないようにしています。
バリア機能を弱くする原因
シミができる原因「細胞の損傷」が、どのように起きる可能性があるのか❓
肌の構造を見ながら、考えていきましょう。
スキンケアの悪い影響
よく思い出してください、日焼けして無理に皮をめくるとどうなります❓
ヒリヒリしますよね、それって薄い角質が剥がれただけで、刺激がある事を考えると角質が剥がれただけで、相当なバリア機能を失うと言う事です😭
わずか0.02mmのバリア機能は、相当重要なバリア機能なのです。
紫外線と変わらない刺激!
スキンケア刺激
●入浴後の乾燥の刺激
●スキンケアでヒリヒリする刺激
●ピーリングで剥がす刺激
美容医療刺激
●ダーマペン針で刺す刺激
●レーザーで焼く刺激
●ピーリング角質を溶かす刺激
ダメージはすべて同じ❗傷ついた肌は一生、元には戻らない❗
紫外線が悪のではなく、分からないままの肌ケアが問題❗
VISISの「肌の羅針盤」の結果を見て考えましょう❗
VISISの肌診断では、このような結果になりました。
美肌は5名・普通肌12名・乾燥肌115名・敏感肌17名・トラブル肌27名
合計 176名中、乾燥肌以上のトラブルは、90%!
この違いは、明らかにケアの仕方や、化粧の仕方で分かれていた!
美肌は、VISIS使用者しかいない結果に❗
これは、正しく化粧やスキンケアを行っているから叶う「すべてはバランス!」
本気の紫外線対策の考え❗
皆さんは紫外線を恐れていますが、人間は紫外線に当たる方が長生きできると最近の研究でも分かってきています。紫外線は悪者ではなく、上手に対応していくのが、夜行性ではない人間のあるべき姿です✨
紫外線で、ビタミンDが作られ様々な働きをします。
それを、悪者だとシャットダウンしてしまうと、違うリスクが出てきます。
紫外線とうまく付き合う事が、とても大切です✨
紫外線とうまく付き合う考え!
①紫外線は悪ではない、人間には必要な要素
②日焼けはする、黄色人種だから仕方がない
③シミは細胞のダメージで起きる、紫外線も原因の一つ
④自分の肌を健康にし、自分でブロックできる角質を育てる
シミの正しい考え
①子供の時は同じ紫外線を浴びでも、シミはできない。それは肌が健康だから
②角質に潤いがあると、紫外線を防ぎ肌の内部を整えシミを防ぐ
③化粧・クレンジング・スキンケアは、正しくないと乾燥でシミができる結果に
④紫外線を怖がる前に、バリア機能の角質を整える方が先
一つ例を上げましょうか🤔
お客様の詳細:釣りをし終わった時に、家に帰り比べて見るとこの違い。普段は水を触る事が多い。左手にはVISISを毎日使用していた。
考察していきましょう、
水を触る➡手が乾燥する➡乾燥肌
釣りをしていた➡海水を触る➡UVケアは意味が無い
この2つで、この現象は読み解けます。
右手は
UVケアは海水で落ち、いつもの乾燥がバリア機能を弱め、紫外線の影響を強くした😭
左手は
いつもの保水がバリア機能を整え、角質がUVケアとなり紫外線を防いだ✨
※僕の手でもある程度違いは出ますが、UVケアより劣りますし自然的な潤いなので、肌の乾燥状態で変わります。角質ケアとダメージの無い紫外線対策で、整えながら紫外線対策ができるのが、一番良い方法だと考えています。
VISISの紫外線対策❗
VISISのケアは、本当の角質ケアです⭐
その証拠が、皆さんが感じる「不思議な潤い」です。
感じないのに分かる、昔子供の時と同じ「質感!」
乾燥もしていないしテカリもないけど、マットでしっとりしているベビースキン!
これが、「不思議な潤い」の正体、角質に潤いがある状態です。
目指すのは艶肌ではなく、マットな質感ベビースキン!
これが、その違いです。
この質感の違いは、自分だとよくわかります。
これで、肌(角質)の紫外線対策ができます。
ダメージの無い紫外線対策❗
次に必要なのが、紫外線を防ぐ方法ですね🤔
ダメージがあっても、肌の乾燥に繋がるし・・・
ダメージのありそうな物は
「紫外線吸収材によるケミカル反応」「紫外線散乱剤による金属アレルギー」「合成界面活性剤による乾燥」今のスキンケアでは、ダメージばかり!
そうだ!物理的にカットすればイイだけ!
顔は、マスクすると蒸れたりするので、日傘をしていれば反射ぐらいなので、保水をしていれば気にしなくていいほどだと思います。
その他にも、薄手の長袖や物理的に防ぐと、スキンケアUVケアは必要ありませんし、それによるリスクも存在しなくなります✨
目に見えない物で防ぐより、物理的に防ぐ方が効果的!