※個人的意見ですので、参考までにお願い致します。
今日は前回投稿したトラブル
その影響で、新規の方が増え質問がありましたので
詳しく僕の見解をお話ししたいと思います。
ビタミンA
ビタミンAは、レチノール、レチナール、レチノイン酸などのレチノイド類の総称
脂質性のビタミンで、目や皮膚の粘膜を健康に保つ効果
免疫システムなどにも使われるビタミン
レバー、卵、乳製品、魚などに含まれる既成ビタミンAレチノール
植物由来の製品に含まれるプロビタミンAカロテノイド
一般的なのが皆さんが聞く、βカロテン
ビタミンAが不足すると、皮膚の乾燥などになる
しかし、このビタミンAは、ビタミンDと同じで
多く取ると副作用がある❗
長期にわたってや、量を多くすると
肌の乾燥、皮むけなどが起こります。
https://x.gd/JBKjF
(ビタミンA過剰 – 11. 栄養障害 – MSDマニュアル家庭版)
魚の肝臓に、多くビタミンAがある物があり
それを、多く食べると、皮膚の皮むけが起きる人がいる。
これが、皆さんがレチノール効果だと言う物です。
臨床試験
ビックリするぐらいの効果なんです❗
だから、皮がずる剥けになっても
エビデンスで、宣伝しているから
そりゃ~使いたくなりますね✨
しかしですよ、そのいい反動は❓
良い事は分かるんです。
パルミチン酸でも試しましたから
けど、なぜ❓使わないか❓
リスクが大きすぎる❗
リスク1(浸透原理)
誘導体や色々出ていますが
元々油性で浸透せず、必ず合成界面活性剤が必要
この意味は、表皮は増やすけど
バリア機能の角質は傷つける
早くするし、良いんじゃねーって感じ
でも、それは大間違えで
本来は、バリア機能が最も大切❗
第一、食でも影響があるので
いちいち肌から、危なく効かせる意味ある❓
疾患などなら分かるけど、リスクありすぎでしょ。
中から、平均的に良くする、刺激が無い方法が良い。
それを、バリア機能を壊し浸透させる
ナンセンスです❗
レバーや卵に含まれるので
それを食べれば良いだけ。
病気でもない限り、必要か❓
まず、こんなものにたよるケアがダメで
本当のケアを、学ばなくてはいけない❗
肌の構造からね。
リスク2(副作用)
先ほども話しましたが
細胞を増やす=活性化
すると、細胞は分裂回数が決まっている
エネルギーの先使いとなります。
これで、想像は出来ると思います。
ドーピングみたいな物です。
止めるとどうなりますか❓
それが答えで、
そこから、止めるとどうなるか❓
長く続ければ続けるほど、細胞は傷む
さらに、細胞の指令を出しても、栄養やその他の機能が
機能しているのかも問題になります。
無理に働かせすぎると、未熟細胞や
それに伴う、肌の異常
それが、徐々に日にちが経つごとに現れてきます。
なぜか❓レチノールの効果が切れるから❗
完全に、諸刃の剣
だから、化粧品はクリニック専売になった
トラブルが多すぎて、一般では扱えない❗
この意味は、使い方が難しいではなく
効果がありすぎて、副作用の方が強い事です。
だから、医師の調整が必要で見極めるのです。
でも、医師が・・・
美容系のだと考えると、怖くなる😭
リスク3(副作用からのcare)
これが、一番大変でしょうね。
弊社でも、レチノールトラブルは多く
大抵は戻りますが、それに美容医療
過度なスキンケアや施術が合わさると
現在、数名の方が
何をしなくても、1年経っても
肌は戻りません。
これは、実際僕が今でもモニターしている人です。
レチノールだけではないですが、
肌を酷使すると、その反動は40代を超えると
老化と共に現れてきます。
僕の経験上、40歳以上は危ない!
20歳ぐらいでテストすると
戻る人も多く、一回荒れますが戻ります
しかし、僕の感覚的に言うと
40代になると、回復に3倍時間が掛かり
しかも完璧には戻らず
ポテンシャルはかなり落ちる。
これは、細胞を傷つける行為
紫外線でも、過度なケアでも同じです。
この時に何に、気を付けるか❓
まず、状態として
角質を厚くする効果は、切れますので
季節替わりは避ける事です。
考えとしては、3~6月、9~11月は
かなり気を付けてください。
一番良いのは、夏の7月から8月
湿度があり、乾燥しない時期✨
この時期に、ダメージが出そうな時を合わす。
季節ではなく、本来は湿度を見ます。
季節が変わると、雨が降りやすく
変性風で、乾燥がやってきます。
その時期は、冬は湿度50%ぐらいですが
季節替わりは、30%まで落ちます。
これが季節の揺らぎの正体です。
この湿度変化で、ラメラの乾燥が起き
悪化します❗
そこに、合成界面活性剤のような商品を使うと
どうなると思いますか❓
角質が薄くなり、バリア機能が大事なのに
バリア機能を弱める合成界面活性剤やエタノール❗
これが、個別に見ると普通肌の人は良いのですが
自分の現状を見ると、間違いとなる。
クレンジング、洗顔、化粧、スキンケア、UVケア
色々な物に配合され、その効果は
油と水を混ぜるや、油を吸着し洗浄
どれも、ラメラの脂質と水の層には逆効果❗
だから、VISISは入れない!
レチノール後のVISISの考え
レチノール後は、何が影響しているのか分からないと思います。
それは、角質層自体が薄くなり、影響を受けるから
弱い場所に出たり、人で色々違います。
けれど、症状はバリア機能低下です。
角質は一時的に薄くなる❗
レチノール後は、今まで弱かった部分を治し
角質を厚くする❗=刺激が無い
その機能を失うと
角質が薄くなる=刺激がある
この、回復の速度や健康状態で
人により、多少変わりますが、
同じなのは、時期と弱い箇所です。
時期とは、揺らぎが現れると
30%湿度では、弱い所は荒れます。
これが、同じ時期に起きる現象
湿度の関係で、肌が持つかと言う問題です。
すると、弱っている人はこの時期に現れる。
箇所とは、目の周りや皮膚の弱い場所
唇も特殊な角質で、粘膜との間で乾燥しやすい
このように現象を見ると分かります。
ならどうすれば良いのよ❗
僕的な考えで言いますね。
僕なら、何もせず食と運動で、出来るだけ回復する。
それに伴い、合成界面活性剤の配合されていない物
エタノールが無い物、肌に影響がない物を選ぶ
VISISなら
的確なんですが、No,1は角質浸透性なので
少し様子を見る方が良い。
それは、大丈夫な人は多いが
レチノールや、過度なスキンケアをした人は
角質が敏感肌より薄くなっています。
すると、それが慢性的だと、血管が伸び酒さなどになり
さらには、血管が伸びると神経も伸びます
これが慢性炎症です。
この状態に、なる確率が高くなるのがレチノールです。
止めると角質が、薄くなるからです。
ハッキリ言うと、止める前に体作りをするのが良い
運動、食事である程度、戻す。
楽した分、反動がエグイ❗
まぁこんなリスク取るなら
最初からしない方が良い
正しいケアをしていれば、自分のポテンシャルにはなる
高望みしない事ですね。
高望みするなら、
毎日の体調管理が大切。
食、運動、人間に必要な物。
スキンケアは、その次✨
レチノール後のVISISの使い方
まず、バックハンドテストは行ってください、
直ぐにレチノールを辞めても、数ヶ月は
この予備的な効果や、ターンオーバが関り
時間は読めませんが、数ヶ月で角質が薄くなります。
などで、No,1で少しでも刺激や痒みがある時は
絶対に使用しないでください。
手が大丈夫なのに、痒みや痛みが有るのは
角質が薄くなり、刺激が伝わっている証拠です。
その時は、No,2だけにして様子を見る
大丈夫なら、化粧も何もせず食と運動で戻す。
それしかありません。炎症が強い時は、お医者様
考えとしては2つある
①角質が薄くなるまでに角質整える
②角質薄いのでNo,2だけにする。
この状態は以前の肌質や、自分でしか分かりません。
なので、後者の方が良いのですが、皆様望むものが高く
それで、無理に使用し荒れる方がおられます。
自分の肌は、自分で管理する。
僕がバックハンドテストを言うのは
本当は、老化した自分の手と
潤でこれだけ違う違うを見せ
潤いだけで、肌は維持できることを伝えるためで
それから、乾燥が分かり肌の見方が分かります。
本当のスキンケアとは❓
レチノール、人によっては良い物でしょう。
けれど、その作用は強くリスクが大きい、
だから、医師で管理されている。
なら、本当のケアは❓
このように、細胞迄働かせるのが薬理効果
これをすると、どこかに負担が掛かります。
本来のスキンケアとは
生体反応が無い角質です!
この薄い膜から、下が生体反応(刺激)
この極薄の場所に、どうするが❓問題なんです。
角質が正常でないと、アトピーになり
角質が全て崩壊すると、水分が逃げ死ぬ❗
この極薄の、とてもデリケートで強靭な
0.02mmの角質に何をしたいのですか❓
だから、ナノだと考えた!
しかし、薄すぎると、合成界面活性剤と同じになり
角質があると、潤い成分となる。
合成界面活性剤は、常にバランスを崩す❗
レシチンは、細胞間脂質のリン脂質✨
No,2は、なぜもっと優しいか❓
物理的に見て、配合が4種類。
刺激物が、限りなく少ない✨
その違いは、前の投稿やNo,2のテストで分かる⭐
刺激や炎症がある時は、ワセリンや刺激の無い物
化粧や無駄なケアはしない、落ち着かす事が重要❗