油脂と石鹸
※個人的意見なので、参考までに
今日は、油の基礎と界面活性を話しましょう✨
スキンケアでも基礎中の基礎✨
油脂について
スキンケアでは、天然オイルを指し
化学では、脂肪酸とグリセリン繋がる状態を
油脂と呼ぶ
分かりやすく言うと、天然油
ラードもオリーブも油脂❗
鉱物油(ミネラル)は違う
鉱物油は、石油、シリコンなど
原材料が全然違う🤔
今回は油脂を見ていこう👀
脂肪酸とは、油脂でもあり
体内の中性脂肪でもある
グリセリンに、三つの手があり
それに脂肪酸が付けば、一般的なオイル🥑
オリーブ、えごま、亜麻仁などのオイル❗
脂肪酸だけの状態では、殆ど存在しない🤔
たま、よく言われる、オメガオイルは
脂肪酸が曲がっている場所で
皆さんが良く聞く、オメガ3、6、9となる
これは、脂肪酸が曲がり整列しない事から
常温で液体となる、オイルを指し
不飽和脂肪酸と言う✨
逆に、整列する物を、飽和脂肪酸と言い
脂肪酸が曲がっておらず整列するため
常温や低温では固まる、ラードやバター
これが
飽和脂肪酸と言う✨
さっきの図に戻すが
この油脂を、化学反応させると石鹸ができる🤔
例えば、豚の丸焼きを焼いていたとする
そのに落ちる油と、灰の炭酸カリウムが反応し
石鹸ができるし、揚げ油を使う事も出来る🤔
カンタン言うと、オイルと温度、炭酸カリウム
で反応させると、石鹸は直ぐにできる✨
これをカリウム石鹸という✨
ナトリウムだと、ナトリウム石鹸
石鹸が、なぜ落ちる❓
常識で考えましょう🤔
水で落ちる物は、水で洗えば落ちる❗
すると、油汚れを落とすため✨
なら、油をどう落とす❓
化学で言うと、油汚れと脂肪酸がくっつき
浮かして包み、皮膚につかないようにして落とす🫧
これが、洗浄の基本的な作用✨
これが、普通の石鹸(シャボン)
石鹸の意味は、石は固形と言う意味で
鹸は塩基を表し、アルカリを示します。
固形の塩基(アルカリ)の事を示します。
ナトリウムなら、固形、カリウムなら液体
これが、まだなぜ❓優しいかと言うと
アルカリ性の石鹸は、酸性になると効果を失う
肌は弱酸性、戻そうとし石鹸のアルカリは
効果が弱くなる🤔
合成界面活性剤は?
ここからが少し難しくなってきます🤔
昔、悪いとされている
ラウリル硫酸ナトリウムは、何が悪いのか❓
一つは性質
ヤシ油、水、硫酸、炭酸水素ナトリウムで
加水分解し、合成をすると
ラウリル(ヤシ油)を硫酸ナトリウム
また、これが悪いのは、タンパク質を変性する
力があり、さらに分子量288も小さい😱
これが、昔の洗剤の悪さ😱
今は悪い事が分かっているので、使用していません✨
これがまずいのは、カチオンやアニオン
帯電性の関係で、角質を癒着し変性させる😱
この力が凄いのは、鉄にセメントを塗るとすると
当たり前だがくっ付かない、鉄と砂では無理がある
しかし、カチオンタイトと言う、電荷を変えた物だと
鉄にセメントが付くように成る😱
これが、帯電、電気の力で
悪く作用したのが、ラウリル硫酸ナトリウム
それに対して出てきたのが、
非イオン合成界面活性剤や、アミノ酸系が出てきた🤔
非イオン界面活性剤やアミノ酸は
影響が出る程の、電荷をもたず
肌に悪い影響を、与えないとなってるが
そもそも、もう一つマズイ性質がある
それが、油と水を混ぜる作用😱
優しいと言っているのは、帯電性や大きさで
水と油を混ぜる効果は、変わっていない🤔
ここからが、皆が言わない事❗
ラメラは、水と油の層で体を守る✨
その層に、水と油を混ぜる大きさの合わない物❗
ラメラはどうなりますか❓
もっと大きいから、安全❓
ラメラは、水と油の層で体を守る✨
その層に、水と油を混ぜる大きさの合わない物❗
ラメラはどうなりますか❓
さらに、非イオンがラメラより大きとします🤔
どうみても…成分浸透しないよね❓
当然、サイズが大きいと
ラメラも弱められず、美容成分は入らない😱
すると、合成界面活性剤についた所は乾燥し
美容成分は入らない❗
えっ意味あるの❓
だから、保湿剤「潤い感」が必要になる😱
だって、入らないから仕方がない🤔
これで、僕の言っている意味は分かったかな🤔
でもさ、非イオン界面活性剤でも、
クレンジングで乾燥するでしょ🤔
と言う事は、この効果でもダメージが強い😱
ナノは何をした❓
これで、条件が揃いましたね✨
①帯電性
電荷で細胞を傷つける
②大きさ
小さいとラメラに入り、ダメージ
③性質
油と水を混ぜる自体がダメージ
この、どれかで悪さが起きる🤔
しかし、一番厄介なのは
大きさ❗ラメラに合う物
全ての、合成界面活性剤の中に
一つだけ、合う物がある✨
それは、ラメラの主成分でもある
リン脂質系(セラミドの前駆体)
探しても、これしかなかった🤔
なんせ、ラメラは6nm~13nmで成り立つ脂質
このサイズ感に合う物が、まず無い❗
たまたま、研究していたのが、この脂質✨
しかも、医療でも使われ、ワクチンにも使われる
しかし、ナノ化する事や、カプセル化するのは難しい🤔
だって、目に見えない6nmを制御するって
かなり技術が無いと、何も出来ない🤣
だから、僕はナノの専門家🤔
ナノを研究しているから
この界面活性の本当の悪さを知っている✨
だって、界面活性はナノレベルで起きるから
最初に、研究するのが界面活性🤣
すると、こんなのが出来る❗
全てを克服している✨
①帯電性
帯電してても必要な脂質
②大きさ
ラメラの脂質に合う
③性質
大きさが合い、水を貯える
ナノカプセルの膜が、ラメラの脂質で
割れるとラメラの脂質の代わりとなり
水溶性の美容成分は、角質で働く✨
これ以上の事は、ラメラには出来ない❗
成分を入れすぎても、ラメラはバランスを失い
入らな過ぎても乾燥は治まらない😱
ラメラは、脂質と水分などのバランスで成り立ち
水も油もブロックして、体内を守る✨
この基本をわすれるから、
スキンケアや化粧を間違う❗
No,2は、もう販売し
成分は、水・グリセリン・水添レシチン・防腐剤
たった4種類で、保湿も弱保水・クレンジング
さらには、成分が少なく、敏感肌でも使える✨
※ただし、大豆アレルギーや成分自体に合わない、角質が薄すぎるのには、スキンケア自体が合わないので、誰でも合う訳ではありません。
更に画像も、ラメラが潤うと
自然と、ちりめんジワが改善✨
これが、skinをcareするスキンケア✨
これは、一人のデータなので
皆さんが実際に、試してください🙇♂️
VISISは、自らテストする事を推奨し
ご理解頂くことが、一番だと考えています✨