まずこのテストや結果は、加速度テストをして刺激がどれくらいであるかを、確かめるテストです。絶対にまねをしないでください。肌を無理矢理傷める事になります。(個人的な意見となります)
このテスト結果も、1人のテストなので正確性には欠けます。ただ刺激がどれくらいであり、およそダメージが何かが分かってきます。
今回では、「非イオン合成界面活性剤」と「天然界面活性剤」の違いを、見る事ができました。
テスト内容
商品
VISISクレンジング化粧水(天然)
ファンケルマイルドクレンジング(合成)
2023年6月12日~6月19日
合計24回テスト実行
内4回は、VISISのみのテスト
テスト目的
刺激を与え続け、どこくらいで刺激として現れるかを計測する。クレンジングの洗浄力使い方などを見極める。
テスト結果
VISISクレンジングは合計8日間で24回拭き取りテストを行い、刺激は無い。手を洗いすぎての乾燥は少しあるが、刺激までは出ていない⭕コットンでのふき取りと言う点はあるが、しっかり汚れも落ちている。仕上がり感も知っりしていて、あだに極度の負担はない✨
ファンケルマイルドクレンジングは、7日目の夜に刺激を感じ始めました🤔
最初の4回と、刺激からのテスト2回を引くと、18回目で刺激が出てきた事になります😱
症状
2023年6月18日夜
クレンジングテスト時に違和感がある。ヒリヒリと言うか、化粧を付けている時から刺激が少ししていた。終了すると、ミミズ腫れのようになり、刺激を感じるようになった🤔
VISISの方は、多く拭き取っているのに刺激もなく、変化はない。更に次の日、刺激を覚悟しテストしてみると、やはり刺激はある❗ここが合成の限界値だと確認ができた。
テスト結果
非イオン系が安全と言われているが、加速度テストをすると「比較的安全」の意味が分かる。比較的と言うのは、刺激が無いわけではない❗この場合、刺激として考えられるのは、「摩擦」「化粧」「使用方法」「合成界面活性剤」になる。
「摩擦」は、VISISでも同じようにしているので、「摩擦の可能性は低い」
「化粧」の可能性は十分にあり得るが、「VISISの方で変化が無い」
「使用方法」は、ファンケルは水洗いなので、「可能性はある」
「合成界面活性剤」これが、「一番の可能性あると言える成分」
削除方法だと可能性があるのは、「合成界面活性剤」となります😱
僕もこのテストをするまで、どれだけの強さか分かりませんでしたが、これで合成界面活性剤の悪さが、また一つ分かりました。これは一般的に、優しく乾燥が無いと言われる商品です🤔
美容家も敏感肌の方でも、喜ばれる商品です😱
しかも、使用感は半端なく良くて、乾燥を感じないしVISISより、キメや質感も良いが、なぜか刺激や腫れに繋がる🤔しかも使用を止めてから、乾燥が現れてくる😱
合成界面活性剤の悪さを分からなくするテクスチャーは、僕からするとかなり悪い❌
結論、いくら優しいと言われる物でも、合成の中に刺激があるものがある❗だからほとんどが40代で乾燥する😱
VISISクレンジング評価
【メリット】
●刺激がきコットンの摩擦しかない
●保水化粧水・オイル保湿として使用できる
●成分が少く刺激物も少ないので、トラブル肌用としても使用できる
●細胞間脂質なので、刺激がほとんどない(医療にも使われる)
【デメリット】
●水クレンジングができない
●コットンのみのふき取り専用
●テクスチャーが無いので、使いづらい
VISISに限っては、ナノの特徴があり、水みたいな事と脂質系の新しいクレンジングなので、水が苦手と言う事になる。コットンでは、水系なのでふき取りやすく、汚れを取ってくれる。使用用法以外にダメな点が見当たらない。洗浄力は、オイルクレンジングと同等❗刺激はコットの摩擦だけ❗
経過観察
2023年6月20日朝
刺激のある個所に、オイルクレンジングを止めてから、次の日白浮きとキメの乱れが見える。白浮きは僕自身が肌が赤っぽく良くするのだが、この白浮きは押しても赤くも変化しない🤔しかも刺激がある😱
その左も刺激があり、白浮きをしている🤔
2日前、腫れていた場所❗
コットンの擦れと、合成界面活性剤で何か❓入ったのか❓だから刺激がある❓昨日はクスミぽかった🤔
結論
クレンジングとしての機能を見ると、VISISは使用方法さえ間違えなければ、洗浄力・刺激共に優秀だと言えます✨
僕も半信半疑で、合成界面活性剤の加速度テストをしましたが、まさかこんなに刺激があるとは考えていませんでした😱何十年単位だと考えていたので、こんなに早く刺激が出るのが、恐ろしくなります😵また一つ、この異常な乾燥肌率90%の意味が分かる結果となりました😱
この刺激や洗浄、配合、成分などを考えると、VISISが効果的と言えると思います🤔
しかも、化粧すとしても、保水効果を持っていますので、保湿より効果的です✨
手間をかけるなら、一番ダメージの大きいクレンジングに手間をかけるべき❗
クレンジング限界
クレンジングを研究して2年、奥が深いですね🤔
しかし、ナノ技術はクレンジング「洗浄」の上位技術でもあります✨
半導体のような、ゴミがあってはならない箇所などに使用されます。
その原理は、細かさで何もかも洗い流すと言う方法です。
しかし、肌には危険な薬品は使用できません🤔
そこで、この世にある肌にある成分で、2種類の界面活性剤を選ぶことができます✨
現在は、アミノ酸とリン脂質です。
それ以外は、植物性や色々合成の物もありますが、肌にない成分、代用できない成分では、肌が維持できない事になり、安全な可能性が低くなります。
また、天然物の欠点は効果の弱さにあります😱
ナノは物質を細かくする事で、弱い力を数で強くする技術となります✨
ただここには欠点があります。
脂質は脂質であり、水に弾くと言う事です😱
ナノでくるまれた汚れも、脂質となり脂質同士が繋がります。
なので、水では洗い落とせず、コットンなどで取る必要があります。
ただ、クレンジング化粧水にはナノが溶け込んでおり、その水の中では溶けます。
これ以上の、細かい洗浄成分を生み出すのは、不可能でしょう⭐
物質自体の最小クラスですから、これ以上は小さくなりません😁
と言う事は、ココが限界だと言う事です✨
クレンジングとしては、かなり刺激の少ないスキンケアも出来る、ナチュラルクレンジングですね⭐
使用方法
クレンジングは手軽が一番❗を求めて、肌を悪くしても何の意味もありません😱
本来は、一番ダメージある個所から、正していかなくてはいけません。
そのため、しっかりした考え方で理解する事が大切になります。
化粧・クレンジング・洗顔・スキンケア
どれが、一番刺激があるのか❓
それは洗浄と言う、クレンジングであり、洗顔でもあります🤔
化粧にもスキンケアにも、合成界面活性剤が入っていますが、量は少なく洗浄の方が多く使用され危ない物も使用されています。
すると、一番気に掛けるのは、「クレンジング」と「洗顔」となります🤔
ココさえ間違わなければ、肌は良くなる✨
このダメージを、コットンの摩擦だけにしたらどうなるのか❓
テストでも見た通り、コットンと合成界面活性剤のダメージより、VISISとコットンの方がダメージは少なく、刺激がないと出ています。
っと言う事は❓
手間をかけてでも、VISISとコットンを選ぶ方が、肌には刺激が少ない事になる❗
ただし擦りすぎに、注意する必要がある
これでダメージが減る=肌が整う✨
①コットンに2~3プッシュして、目の周りのメイクをまず落とす。(濃い化粧部分)
②2回目も同じように、全体を落とす。
③3回目顔全体に直接スプレーし、良く馴染ませコットンで吸い取る。
④後残り感がある場合は、①か③を繰り返す。
使用感としては、後残り感は少しあるがしっとりする程度です。
気を付ける所としては、コットンに馴染ませて取ると言う軽い摩擦です。
押さえつければ取れる物ではありません。馴染ませてナノ成分を間に入らせる感じです。
課題
使用方法は、性質、洗浄効果などを見ても、変える事はできないでしょう。
粘度を付ければ、洗浄効果が落ちるし、
水を使うと、合成界面活性剤が必要になるし
化粧水の効果もあり、トラブル肌でも使え、クレンジング効果もある✨
この特殊な効果を捨てて、手軽さを取るのは、難しい物がある🤔
手軽さを取り、捨てる代償が大きすぎる✨
しかも、一番ダメージの大きい洗浄だから、結果で見ないと大きな代償を払う事になる😱
難しすぎるー😭卵と鶏の話だー😱
今回はどっちが先かではなく、便利かダメージかと言う話だから、
皆さんに決めて貰わないと仕方ないかー
あとは、waterブルーフマスカラを、落とせるぐらいになると凄いなぁ~
お客様モニターで、色々と意見が出てくるから、トライ&エラーで解決していくか😁
実際化粧したことないから、分んないんだよね🤣