バックハンドテストの大切さ!
バックハンドテストの良さは、目で見て分かるいつでも見れるだからこそ、気づくことが多いテスト方法です。僕自身も商品を開発するため、5年間続けています。
バックハンドテストのメリット
- 直ぐに確認できる
- いつでも確認できる
- 片手に使用するだけ
- スキンケアの良し悪しを判断できる
- 肌知識が高まる
- 自分の肌を知れる
バックハンドテストのデメリット
- 見た目が気になる
デメリットは一つですが、これが女性が中々できない美と言う理由です。
しかし、ここで強く言いたい🙇🏻
「3ヶ月だけ🙇🏻片手だけにスキンケアをしお風呂上りの何もしていない素肌を観察してください🙇🏻」
すると、キメがどの様に違うかで毎日見ていると、肌の基本構造が分かってきます。
手を洗った直ぐには乾燥が起こる事や、スキンケアをして手を洗うと潤いがない事や、色々肌に悪い物や良い物が見えてきます。
気づくテスト
食器用洗剤で手の甲を洗ってください。すると洗う前と洗った後では、キメの状態が乾燥寄りになっていると思います。
保水量で変わりますが、テカリが出たりキメの縦シワができたり、乾燥の症状が現れていると思います。この違いが分かると、スキンケアの違いも分かるのは当然の事です🤩
この小さな違いが、先の大きな違いになる😱
騙されない知識は、VISISで学べ😁
この違いが分かってくると、保湿剤のコーティングと言っている意味が分かると思います。
スキンケアを片手に塗り、乾かし手を洗ってみてください。
塗布した方はヌルヌルし、しっかり洗い落とすと何も変化がないのが分かると思います。
角質内部に何も影響がしていない言う証拠です😱
対してVISISはどうなんだ⁉️
VISISは化学的に説明ができます。
リン脂質をナノ化にし表面積を増大しています。目に目えないバリアを貼るイメージです。小さすぎて感じないですが、リン脂質は角質や油性にくっつく性質があり、反対側では水を繋ぐ力があります。
この原理を確かめられるのが、
VISISを塗布して乾かして、水で手を洗えば分かる‼️
しっとり感があると思います。その理由は、リン脂質が角質と繋がり水基礎の部分に水分がくっ付いている状態で、ナノサイズなのでしっとり感と言う質感になる。保湿は水を貯える力で、保水は水分子を繋げる力と言う、イメージの方が分かりやすいと思います。他社とVISISでは、保湿剤が残るのか?リン脂質のように肌の材料として再利用されるのかで、角質の潤いが変わってきます。角質に何が必要かを考えると分かるケア!
角質は死んだ細胞と、それを繋ぐラメラ構造から成り立っています。そこにヒアルロン酸やコラーゲンは必要なく、脂質と水分のバランスで成り立っています。人間の60%水分で出来ているので、水分が足りない事はあまりないと思います。すると何が必要なのか?成分で多いのはセラミドと言う脂質が必要になります。このセラミドはリン脂質(スフィンゴ脂質)と似ており、セラミド代謝される事で、セラミド増加に役に立つ論文も出ています。【参考論文URL】分かってきましたか、VISISの不思議な潤い!
角質に必要なセラミドになる材料が、ナノ技術で入りやすくなり、その中に内包していたビタミンやアミノ酸の栄養素が、角質の酸化や状態を良くし角質内を正常に整えようとします。するとどうなる?
一番外のバリア機能、角質のラメラを整えると水分量が上がり、体内を守るバリア機能が整う。すると乾燥だったのが、乾燥でなくなりターンオーバーと共に潤いが上がってくる。本当の潤いは、感じないほどの「変化」
VISISは潤いとしては肌に正しいのですが、キズも直ぐに治らないように、時間がかかり少しづつの変化なので気づきにくいスキンケアなのです。今のスキンケアは即効性が良いと言われますが、それは逆効果な場合が多く、肌の改善は緩やかで整える事が大切で、細胞自身が無理をすると他のトラブルを生みます。肌全体の事を考えケアする事が大切です。
バックハンドテストを見極めろ🤩
バックハンドテストの見方は、キメの膨らみやキメの細かいシワ・肌トーン・などを見ます。その状態である程度、角質に水分があるかが分かってきます。
この画像を見てもらうと、殆どの人は何が違うのかが分からないと思います。
キメの違いで見る
- キメは乾燥すると、山形になり、潤いがあると丘のようになる
- キメは乾燥すると、縦に細かいシワができる
- キメは乾燥すると、テカリが出てくる
一番難しいのが、キメの膨らみがよく間違えるかよです。
キメの膨らみは湿度などで、変化するので観察し続けないと個人差もあります。
質感の違いで見る
- 乾燥しているとガサガサやサラサラすぎるが、潤いがあるとサラサラしているが、中に潤いがあるので少しのしっとり感がある。表現は肌が柔らかいと言う表現になる
- 保湿のテカリや乾燥のテカリ、クスミなどが出ている時は、角質が乾燥していると言う事、角質に潤いがあると自然と潤いで、テカリや乾燥によるクスミは和らぐ
- 乾燥ると肌がツッパリ弾力性が無くなる、潤いがあると弾力性が上がり柔らかくツッパリ感は無い
この肌質を見極めるには。角質内に水分があるとどうなるかを、考えれば分かりやすい‼️
角質は10層~20層重なり、その間をラメラ構造がある。そこの水分が無くなると、重なり色が濃くなる事で乾燥によるクスミが出る。
角質の水分が無くなると、脂質寄りになりテカリが出てくる。
角質に水分があると柔軟性があるが、水分が無いと柔軟性は失われる。
分かりやすく言うと、このようになり水分が無い事で起きる現象が分かってくる。