潤い感は、偽物
まずは、皆様がVISISを使って
よく言われる事は
「潤い感が無い」
「水みたい」
など、テクスチャーの無さが言われます
しかし
よく考えてね
スポンジを角質だとすると
水か保湿剤、どっちが浸透する
これを言うと
「水」と答えるが・・・
美容になると、潤い感が潤いと思う
どいう言う事
研究者は、これを本気で悩んでる
化学的な常識が、全く無い
スキンケアは、化学なのに通じない
多分、「テクスチャー」の意味も
理解していない
テクスチャー=手触り
これを、潤いと言うからおかしい
確かに、水と増粘剤だから
潤いは潤いでも、入る訳がねー
だから、ベトベトする

VISISの潤いを知るとどうなるか
新しいお客様もそうだけど
言われるのは
何で、乾燥しないと言われる
それは、角質に潤いを入れているから
と答えるが
お客様は、宣伝で保湿が浸透していると誤解
だから、いつも「なんで」と聞かれる
その時説明するのが
お風呂で、水も入らない
水は美容成分より小さい分子
それで入ると思いますか
すると納得し、なぜVISISが違う
それを説明するのに
昨日投稿した、クレンジングで説明できる

このクレンジングも、ほぼ水
しかし、材料がリン脂質(細胞間脂質)と
グリセリンと水、だけで
潤う現実があった
これを説明すると
ナノ化された細胞間脂質は
ラメラを補う事が出来る
さらに、水とグリセリンで
ラメラを維持する働きがある
これは、僕も驚いた
簡単に言えば、保湿と少しの保水は
レシチンと水で出来ると言う事
新しい新発見だけど
角質は、細胞間脂質と水のバランス
ラメラを保湿するだけなら
この2つで十分と言う事になる
潤いは勘違いする
VISISを3ヶ月試したお客様が居ます。
その方は、少し乾燥が気になる
肌自体は、変わっていない
よく言われるんですが・・・
よく考えてください。
本来は、保湿剤で保護をし
それが当たり前になっていると
その保護が無くなれば
当然乾燥が、現れます
この乾燥を、分るには
最初が凄く肝心です
もし、VISISを使用する方がいるなら
最初は、保湿剤が入っていない石鹸で
洗い10分放置してください。
すると、本当の乾燥が現れます
それを、基準として
VISISを3ヶ月使用し
同じ事をしてください。
すると、乾燥が保湿と変わらなくい
感じなければ、それが保水です
この人の感覚は、曖昧で
保湿が基礎となっていれば
物足りなくなり乾燥と言う表現が出てくるが
その表現の基礎は、保湿剤で確かな物ではない
誤魔化し続けた、後遺症みたいな物です
今期の冬から始めた人は、
少し物足りなさがあるかもしれません。
肌の良い人は、そのような傾向にあります。
それは、肌が良いのであまり何もしなくていいからです
肌の悪い人には、保水は感じやすくなります
それは、潤いが必要だからです
だから、
バックハンドテストを言うのですが・・・

このバックハンドテストをしないと
肌なんて分かる人は、あまりいません。
僕ですら、顔で判断するのは難しいからです
その時の、湿度や気温、生活主幹など
肌の悪くなる要素は、いくらでもあります。
たまたま、その時に食生活が悪く
肌に影響ができると、誤解を生みます
だからこそ、バックハンドテストで左右を比べる事が大切
これが分かると、理解ができるから
これが理解できると、保湿剤の意味も
合成界面活性剤の悪さも分かります